夏休み明けに幼稚園を嫌がる理由。行きたくさせる秘策とは?

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

夏休み明け、お子さんが幼稚園に行くのを嫌がってグズったり、なかなか準備をしてくれなくて困りますよね。

特に朝はお父さんもお母さんも時間がないから、ついつい「早く準備しなさい!」って怒ってしまいます。

でもちょっと待ってください!

お子さんが夏休み明けに幼稚園に行くことを嫌がるのには、必ず理由があります。

スポンサーリンク

夏休み明けに幼稚園を嫌がる理由とは?

夏休み明けの幼稚園をどうして子供は嫌がるのかというと……

  • 夏休みの間、家族で過ごした時間がとても楽しかったから
  • 幼稚園に行くことに疲れているから

お子さんによって多少事情は変わりますが、代表的な理由がこの2つのどちらかです。

行きたくない理由は大人と一緒

「サザエさん症候群」という言葉をお聞きになったことがあると思います。

土日休みの人の場合は、休みが終わる日曜日の夕方に放送しているサザエさんを観ると憂鬱な気分になることですよね。

じつは、このサザエさん症候群って子供にもあるのってご存知でしたか?

夏休み前までは、毎日楽しそうに幼稚園に通っていたのに、夏休み明けに急に幼稚園に通うことを嫌がってしまうのってサザエさん症候群と同じ症状なんですね。

つまり、幼稚園が夏休みの間に家族で過ごした時間がとても楽しくて、幼稚園に行くのが憂鬱に感じているんです。

夏休みを楽しんでくれたってことなので、心配はしなくても大丈夫ですよ。

反対に、お父さんや母さんと過ごした夏休みが楽しかっただなんて嬉しいじゃないですか。

会社で働くのって色んな人がいて気を使ったり、何かしらルールがあったりして気疲れや堅苦しく感じることがありますよね。
じつは、お子さんも幼稚園に行くと同じように感じています。

家にいるときとは違って、幼稚園に行くと色んな子がいて気を使ったり、細かいルールがあったりしてお子さんも疲れちゃうんです。

とはいえ、子供がグズって幼稚園に通わなくなるなったり、なかなか朝の準備をしてくれないのって正直イライラしちゃいますよね。

特に朝はお父さんやお母さんも時間がないからつい、「早く支度しなさい!」って怒っちゃいます。

そこで、夏休み明けに幼稚園に通うのを嫌がる子供に対する方法について説明をしていきたいと思います。

夏休み明けに幼稚園を嫌がる子供を行かせる秘策

夏休み明けに幼稚園に行きたくないと子供がグズったり、なかなか準備をしたがらなくなる、もしくは「お腹痛い」など仮病を使ってでも休みたがるとつい怒ってしまいませんか?

「早く準備してよ!」とか「みんな幼稚園に行くのに〇〇ちゃんだけ行かないのはおかしいでしょ」とか思わず言ってしまいがちですよね。

でも、そこはグッと気持ちをおさえてください。

なんで行きたくないのか、問い詰めたい気持ちはわかりますがまずは、「行きたくない」という気持ちに寄り添ってください。

具体的な接し方について説明をしていきます。

登園を嫌がる子供への良い接し方

お父さんやお母さんも会社は色んな人がいて気を使うことが多いし、細かなルールで理不尽に感じることも多いかと思います。

そんなときに、友人や家族に会社にいる人の愚痴や理不尽なことの愚痴や相談をしたとき、「会社には嫌なヤツがいるもんだ!理不尽なことはとりあえず耐えろ!それが会社だ!」って言われたら嫌ですよね。

というか、こんなこと言っちゃう相手にもう二度と愚痴や相談をしようとも思わないですよね。

愚痴や相談したときに「そいつマジ最悪だね!」とか「そんな理不尽ありえないわ~」とか気持ちに共感してもらえたら、嬉しいしあなたの気持ちがスッとしますよね。

これ、お子さんにも丸っと当てはまります。

お子さん場合は大人のように、愚痴や不満を言葉にすることが難しいから幼稚園に行きたくないってグズる…という形をとるしかないんです。

幼稚園に行きたくないとグズっていたり、わざとゆっくりと準備をしていたり、仮病を使ったときは、その気持ちに寄り添った言い方をしてあげてください。

「そっか、行きたくないんだね~。夏休み凄く楽しかったから行きたくない気持ちはママ(パパ)も一緒だよ。ママ(パパ)もお仕事行かないでずっと夏休みだったらなぁって思うもん」

といった感じで子供の気持ちに寄り添います。

そうすると、子供は自分の気持ちを分かってくれたと思います。

こうやって子供の気持ちに寄り添ったあとに、

「ママ(パパ)も頑張ってお仕事するから、土日になったらまた楽しいことが待ってるよ。〇〇ちゃんも幼稚園でお友達といっぱい遊んでこようね」

と親も頑張るから一緒に頑張ろうと言ってあげましょう。

朝の時間がないときには、ついついやってしまいがちなダメな接し方も紹介するので、普段の接し方はどうなのか振り返ってみてくださいね。

幼稚園を嫌がる子供へのダメな接し方

幼稚園に行くことを嫌がる子供に対してついついやりがちだけど、やってはダメな接し方は次のような感じです。

  • 「いつまでグズグズしてるの!早く準備しなさい!」
  • 「幼稚園は行かないといけないの!お休みするのはダメだよ!」
  • 「ママ(パパ)も今からお仕事に行くんだよ!一人で家にいるつもり?」
  • 「そんなにワガママいうなら、次のお休みはどこも行かないよ!」
  • 「幼稚園遅れたら、先生に怒られるでしょ!」

朝は時間がなくてバタバタと戦争状態ですよね。そこへ「幼稚園行きたくない」ってグズると、つい上記のようなこと言ってしまいがちですよね。

グッとこらえて、お子さんの気持ちに共感する言い方をするように気持ちを切り替えてみましょう。

いつまでも嫌がるなら先生に相談しよう

お子さんが夏休み明けに幼稚園を嫌がっている姿を見ていると、つい休ませたくなってしまいますよね。

1日や2日ならともかく、何日も休ませてしまうと登園拒否になってしまう可能性があります。

「行きたくないなぁ」という気持ちで1度幼稚園を休んでしまうと、また同じような気持ちになったとき、休んでしまう・・・といったことが起きるかもしれません。

1日や2日幼稚園を休ませても、まだ幼稚園に行くことを嫌がるようなら一度幼稚園の先生に相談をしてみましょう。

事情を説明してみたら、ひょっとしたら隣の教室など親御さんが見守るといった対策をさせてもらえるかもしれませんね。

また、幼稚園に行きたくない理由が「家にいた方が楽しい」ならいいのですが、ひょっとしたら別の理由があるかもしれません。

「特定の子に何か意地悪をされるから」といった理由の場合、なかなか理由が上手に言えなくなっていることもあります。

幼稚園の先生に相談することで、お子さんを注意して見守ってもらえることができると思うのでいつまでも幼稚園を嫌がるようなら、悩まずに先生に相談してくださいね。

まとめ

お子さんが夏休み明けに幼稚園に行くことを嫌がったら

  • まずは気持ちに共感してあげる
  • 「早く準備しなさい!」などと決して怒らない
  • 何日も続くようなら幼稚園の先生に相談する

お子さんが夏休み明けに幼稚園に行きたくないと朝の忙しいときに、グズってしまうといらっとして怒ってしまいがちですが、ここはグッとこらえましょう。

お子さんをゆっくりと見守って、幼稚園に楽しく通えるようにしてあげてください。

タイトルとURLをコピーしました