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夏休みにママ友いない!子供の遊ぶ友達がゼロでお困りの方へ

楽しい夏休みがもうじきやってきます。

楽しみにしている人が沢山いるなか、夏休みを憂鬱に感じている方もチラホラいるようなのです。

その悩みというのは「自分にママ友がいないせいで夏休み中に子どもが友だちと遊べなくて寂しい思いをさせるのではないか?」。

文面からしてまだ自力でお友だちと遊ぶ約束をセッティングができない、おそらく幼稚園児などの小さなお子さんがいらっしゃるママのお悩みですね。

「自分に社交性がないから、子どももそうなってしまったら心配だし、自分自身もどうしたらいいのかわからない。」

こんな感じで、ご自身を責めてしまって苦しんでいるママが多いみたいです。

でも心配しないでください、そして自分を苦しめないで。

こうやって我が子のために悩んでいるという時点であなたはとても立派で素晴らしいママだと私は思います。

それにこれは一時的な小さな悩みであるとともにあっさりと解決しちゃうことなので深刻に考えることではないのです。

この記事を最後まで読んでいただいて、安心して、いつも通りのママに戻りましょう。

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夏休みにママ友がいないと子どもが遊べない?

まずは詳しく説明する前にQ&A形式でざっくり結論を書いていきます。

夏休み中、ママ友がいなくても、負担かけずに子供を遊ばせる方法はありますか?

ママ友がいなくても気にせず、夏休み中は親子で楽しく過ごせばOK!

子供が他の子と遊びたいと言い出したらどうしよう?

公共のサービスなどを検討してみて!子どもがお友だちと遊ぶ方法はいくらでもあります。

自分の社交性のなさが影響して子供も同じようになってしまうか心配、何か悪影響などありますか?

正直関係ないですし、子供は強く成長します!好きなことを見つけてあげて。

少し曖昧な感じですが、以下で詳しく述べていきますので、是非、最後まで読んでいっていください。

夏休みは親子で楽しく過ごすのがベスト!

さて、夏休みは親子で楽しく過ごせばいいと書きましたが、一体何を言ってるの?って感じですよね。

でもこれが一番大事なことで、未就学児の夏休みって裏を返せば、家族の時間を楽しむラストチャンスのようなものなんですよ。

どういうことかというと、小学校に入学をしたら、家族で過ごす時間が少しずつ減っていくんですね。

というのも、子どもはどんどん成長し、できることや、やりたいことが増えていくからです。

例えば、子どもたち自身で公園に遊びに行ってしまったり、習い事先で別の学校のお友だちが増えるなどです。

今は年齢的にも小さなお子さまですから、ママが手取り足取り面倒を見なくてはという思いにかられてしまうのは無理もないし、わかります。

でも、言ってしまうと、夏休みってたったの40日間ですし、その一ヶ月ちょっとでお子さんに影響がでるとは考え難いです。

悪影響がでるとしたら、ママが深刻に悩みすぎて、子どもの前で笑顔を出せなくなってしまうこと。

子どもはママのことをよく見ていますから、少しでもママが元気がないとすぐに気づかれてしまいます。

それに「自分のためにママがこんなに悩んでいたなんて知らなかった。」と思わせてしまったら、逆にお子さんが責任を感じてしまい、もっと可哀そうな思いをさせてしまうかもしれません。

まずは、夏休み中はお子さんととびきり楽しい時間が過ごせるように計画を立ててみてはいかがでしょうか?

なんでもいいんです、一緒に美味しいものを食べにデートしたり、家事を手伝ってもらって一緒に何かを作る、もしくは子どものやりたいことに一緒になって挑戦してみるのもいいですね。

親子の仲がよくないと、外にでても良いお友だちなんて作れませんから、無理しないで。

ママ自身もママ友がいなくても、愛する我が子と一緒に楽しむということが1番の心の栄養になると思うのです。

子どものために嫌々ママ友を作るという選択肢は捨ててOKです、だって子どもが成長すれば、別の出会いがあるのも事実だし、今がすべてじゃないからです。

今、子どものために無理やり作ったママ友と心のどこかで我慢をしてまで、関係を続けられる自信はありますか?

苦痛に感じながらも続けていたママ友関係が卒園、小学校入学と同時にあっさり終わることなんてザラです。

ですから、夏休み中もいつも通りの笑顔のママでいることを心がけ、今だけの親子の時間を大いに楽しんでください。

公共のサービスを最大限に利用しよう

就学前の貴重な夏休みですから、親子の時間を楽しむべきと記しましたが、お子さんから「たまにはお友だちと遊びたい!」というリクエストもでてくるかもしれません。

そういう場合は、思いきって公共のサービスを利用してみるのも手です。

例えば…

  1. 所属している幼稚園の「夏休み預かり保育」を利用してみる
  2. 無認可保育園を体験してみる

お金がかかりますが、気軽に試せるという点でこの2つを紹介したいと思います。

幼稚園の預かり保育も無認可保育園でも両者とも、お子さんにとって新しいお友だちとの出会いと大好きな趣味ができる大きなきっかけになってくれます。

特に無認可保育園は園内でできる習い事のレパートリーが豊富なこともあり、お子さんの好きなことを増やす絶好のチャンスだと思うのです。

一時預かりをすることで、少しの時間でも、考えすぎてしまうママの心にゆとりができ、良いリフレッシュになるのも大きな利点です。

お子さんの意思を尊重するのが大前提ですが、そういう提案をしてみるのも悪くないし、そこで気のあうお友だちが作れて、お子さんを通じてそこでママ友ができたらラッキーかも。

という感じで何事もプラスに考えて、前向きに検討されてみてはいかがでしょうか?

新しい環境を築くことも悪いことではありません。

親の社交性の無さは子供には影響なし

ちょっと重複してしまうようなことを言いますが、お子さんはあなたが思っているほど弱くありません。

私に社交性がないから……と思い悩んでいませんか?

「他人の子供と遊ばせなかったから社交性が欠けた大人に育つんじゃないか?」とか、「外で遊ばせなかったから運動が苦手になって落ち込んでしまうのではないか?」と心配がつきものなのはわかります。

ですが社交性や運動神経がすべてではなく、「好きなことを見つけて、それを伸ばす」ことにフォーカスするといい方向にいくと思うのです。

好きなことがきっかけで同じ趣味をもつお友だちができたという経験は誰にでもありますよね。

好きなことで自信がついて楽しく生活してくれさえすれば、親として、あなたも本望なのではないでしょうか?

すべてをご自身の社交性のなさが悪いというふうに決めつけないで、ちょっとしたきっかけを作ってあげて、あとはお子さんを信じてみましょう。

この時期のお子さんはすぐに大きくなるしあっという間に手がかからなくなりますから、知らない間にお友だちができて、もしかしたら逆にあなたが子離れできなくなってたりして。笑

お子さんが何が好きで、何をしたいのかをじっくり聞いて、温かく見守り、時には全力でサポートしてあげましょう。

実際、「こうでなくてはダメ!」という悪しき風習は消えつつあり、今や何でもできる時代です、お子さんにいろいろチャレンジさせて「好きなこと」をたくさん見つけてもらいましょう。

まとめと感想

夏休みにママ友がいないとお嘆きの全国のお母さん。参考になったでしょうか?

今回の記事の内容を振り返って整理しますね。

  1. 親子で楽しい夏休みを過ごすのが先決!この瞬間をお子さんと大事に
  2. 公共のサービスなどを体験して友だち作りや「好きなこと」を見つけるきっかけを作るのも手
  3. 子どもは強く成長する!あんまり考えすぎないで!

ご自身やお子さんにとって何が1番しっくりくるのか、何をしている時が心地よいのかを考えるのが大事なんだなと思います。

無理をしたり、ネガティブな感情を持って生活をしていても楽しくないし、苦痛ならしないほうがマシです、嫌いなことはまず続きませんから。

私自身、小学生だった時代に父親の仕事の都合で沢山転校しなければならず、学校の友だちには恵まれませんでしたが、小学校4年生の時から続けていた大好きな習い事は引っ越し先の地域でも続けていたので、そこでのお友だちにはたっくさん恵まれて、今でも交友関係があります。

私の場合その習い事が器械体操のクラブチームだったのですが、夏休みに限らず、スクールホリデイ中は常にいろいろな地方に遠征をして大会に参加したりと小学生なのに超多忙でした。

そして私の習い事のおかげで母親もそこでお友だちができていましたし、地方大会のたびについてきていたので彼女は旅行気分で楽しかったのではないかと思っています。笑

好きなことをしていると、自然とお友だちができましたし、それをしている瞬間は本当に楽しんでいたからこそ、嫌いだった小学校生活は極端に気にすることもなく、あっさり乗り越えられたのが私自身の体験です。

あなた自身が子どもだった時期はどうでしたか?

どうやってお友だちができましたか?

その時にあなたのご両親は何をしてくれましたか?

私の母は家の中で布団をマット代わりにしてでんぐり返しをひたすらしている私を見て、体操教室に入れました、あとはコーチに丸投げです。笑

正直、社交性のなさっていうのは関係ないです、できることがあるなら、お子さんの良いところを見つけて、褒めて伸ばしてあげればいい、たったそれだけです。

好きなことは自信になり、人とつながることができる可能性を大いに秘めていると信じています。

まずはお子さんと今しかない貴重な夏休みをお過ごしください。

ありがとうございました。

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