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共働きは幼稚園が夏休みの時どうする?安心して働ける解決策

夏休み、家族サービスをするにはもってこいの長期休暇ですが、今となっては、それはもう昔の話なのでしょうか?

最近は夏休み中でも共働きをしているお父さま、お母さまが増えてきています。

そしてその中でも幼稚園に通う小さなお子さんがいらっしゃるご家庭の共働き事情が非常にシビアになってきており、困っている方も沢山いらっしゃいます。

「幼稚園が夏休みになったら共働きを続けられることはできるのか?」

「共働きを始めなくてはならないけれど、子どもを安心して預けられる身内や友人が近くにいない」

などなど、子どものことが気掛かりで、働きたくても働けないかもしれないといった不安や悩みを抱えているご家庭が沢山あります。

ちょっと深刻なお悩みですが、調べたところ、かなり有力な情報を手に入れましたのでシェアしたいと思います。

子どものお世話でずっと働けないという厳しい状況になることは絶対にありませんので、ご安心を。

それでは、お話していきますね。

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共働きの夫婦は幼稚園児の子どもを夏休み中はどうしてる?

それでは早速、みなさんが一番知りたいことをQ&Aで回答していきます。

Q1 幼稚園の夏休み中に共働きをすることはできるのか?

A ほとんどの幼稚園に預かり保育があるので、できます。

Q2 どこの幼稚園でも預かり保育は利用できるの?

A その園に在籍している園児のみの対象です。

Q3 預かり保育がない時はどうしたらよいか?

A 託児所や無認可保育園などの一時保育を利用できます。

コストや家庭事情などはいったん無視をして、夏休み中でも共働きをすることが可能だということがわかりました。

かなり希望が見えてきましたね。

それでは、1つずつ詳しく解説していきます。

夏休み中も共働き続行可能!預かり保育とは??

こちらの段落では幼稚園に通っているお子さんがいるご両親を対象に話を進めていきますが、結論をいうと共働きが可能です。

今現在では、ほとんどの幼稚園が夏休みや冬休み期間中に預かり保育を実施していて、共働きのご両親をサポートしてくれる嬉しいサービスがあるのです。

タイムスケジュールも通常と変わらず、8:30からスタートし、15時か16時までの時間、預かってくれるというところがほとんど。

費用は1日単位で1000円~2000円が相場。

土日祝日やお盆期間中は実施していないところが多いようですが、それ以外の日はいつでも利用できるところが嬉しいですよね。

詳しいことは在籍されている幼稚園に問い合わせて聞いてみるといいでしょう。

そして預かり保育について、気になるメリットやデメリットについては別の段落で改めて紹介していきますので、しばしお待ちを。

要注意!預かり保育はその園に在籍している子が対象

ほとんどの幼稚園で預かり保育という体制が整っていることは働くお母さんにとって、かなり朗報でしたね。

では次に、預かり保育を実施しているところなら、どこに行ってもいいのかということなのですが、残念ながら答えはノー。

預かり保育はその園に在籍をしているお子さんしか受け入れていないようなのです。

たしかにそうですよね。

まずは在籍している生徒さんが優先ですし、保育士不足も叫ばれていますから、そこは納得するしかなさそうです。

ですので、今後、幼稚園に入園予定で近い将来、預かり保育を利用する可能性が高いお母さまは、事前に調べておくことが大事ですね。

共働き夫婦は夏休み中、託児所や無認可保育園を利用する手も

預かり保育を実施していない幼稚園もまれにあるということがわかりました。

「もう働くことはできないのだろうか?」とがっかりさせてしまったかもしれません。

でも諦めるのはまだ早いです。

少し費用があがってしまうかもしれませんが、託児所や無認可保育園の一時預かりを利用することもできるのです。

こういった施設は保育理由を問われませんし、空きさえあればすぐに利用可能だというところが最大の強みです。

それに幼稚園の預かり保育に比べると、用意されているサービスが多いことにも驚きです。

例えば…

・ 送迎バスで家の前までしっかりと送り迎えをしてくれる。

・ 施設内でできる習い事の質がいい(英会話やスイミングなど)。

・ 支払方法のオプションが豊富(現金、コンビニ払い、口座振替、クレジット払い)。

・ どんな理由でも預けられる(ぶっちゃけ働いていなくてもOK)。

是非、検討してみてはいかがでしょうか?

夏休みに幼稚園の預かり保育を利用するメリット・デメリット

夏休み中に共働きをせざるを得ない、幼児のお子さんがいらっしゃるご夫婦のために、「一時預かり」の制度が幼稚園や託児所、無認可保育園で実施されているということがわかりました。

こちらでは、幼稚園の「預かり保育」のメリットとデメリットについて簡単に紹介していきます。

まずはメリットからいきましょう。

1.安心して預けられるし働ける。

まずは、在籍している幼稚園でそのまま預かってもらえますから安心して預けられる、これに尽きますね。

お子さんにとっても慣れた環境でお留守番ができるのはストレスにならないし、とても良いことですよね。

2.他のクラスのお友だちと仲良くなれるチャンスがある。

預かり保育になると年少の子、年長の子も一緒になって遊ぶので、沢山のお友だちをつくるとてもいい機会でもあるのです。

預かり保育期間中はプールがあったり、そうめんをみんなで食べるイベントがあったりといろいろな楽しみが用意されており、お子さんにとっても嬉しいですよね。

いざ迎えにいったらお子さんをきっかけに新しいママ友ができたりして、いろいろと楽しそうです。

それではデメリットも紹介していきましょう。

1.送迎とお弁当の用意がないから朝がバタバタ。

夏休み期間中の預かり保育は送迎バス、給食、おやつというものは費用に含まれていないので、お母さまで準備をする必要があるのです。

8:30までの開園時間までにお弁当を用意してお子さんを幼稚園に無事に送り届け、帰りも迎えにいかないとならないので、朝と夕方はちょっと忙しくなるようですね。

送迎と朝のお弁当作りを乗り越えれば、あとは安心して仕事に専念することができるし、費用もそんなに高くない。

デメリットもカバーできてしまいそうなほどコスパがよさそうです。

まとめと感想

いかがでしたか?

幼稚園児のお子さんがいても夏休み期間中、寂しい思いをさせることなく夫婦で共働きすることは大いに可能だということをお伝えしてきました。

簡単に振り返りましょう。

・ ほとんどの幼稚園には「預かり保育」というものがあって夏休み中でも子どもを預かってもらえる

・しかし在籍しているお子さんのみが対象。

・ 託児所や無認可保育園の「一時保育」は少しお高いけれど、サービスが充実していて、かなり融通が利く。

とのことでした。

こういった体制がしっかりと整っていると心置きなく働くことができるので、とても安心ですね。

お仕事も大変だとは思いますが、お休みの日は思いっきりお子さんと遊んだり、お話を聞いてあげてくださいね。

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。

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