四十九日のお供えの手紙|正しいマナーと書き方の例文集

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

四十九日の法要があるけど出席できない・・・

ならばお供物だけでも送らせてもらおう。

そう思って準備はしたものの

  • お供物だけでなく手紙を添えた方がいいかな?
  • 同封の手紙にはどんなことを書いたらいいの?

こんなことでお困りの時はありませんか?

インターネットの普及で手紙を書く機会はぐんと減りましたよね。

手紙の基本的なマナーも分からないし、お悔みごととなると尚更分からない!!(汗)

この記事では「お供物に添える手紙とは?」について、実際に使える例文を含めてまとめました。

「どのように準備をすればいいか分からない。」

そんな時は参考にしてみてください。

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四十九日のお供えの手紙に関するQ&A

四十九日のお供えの手紙とは?

この内容について、考えられる疑問をQ&A形式で回答をまとめてみました。

四十九日のお供えの手紙とは?

四十九日は欠席して、お供物だけを送る時に一緒に添える手紙のこと

どんな便箋を使えばいいか?

白い縦書きの便箋で、一重の封筒を使う

どんな文章を書けばいいか?

四十九日であればお悔みのマナーに気を付けて書く(例文を後に記載)

以上、この3つのポイントを押さえて準備すれば問題ないでしょう。

では、それぞれについてもう少し詳しく解説していきます。

Q1.四十九日のお供物に添える手紙とは?

四十九日などの法要に参加できないとき、欠席の旨を伝えますよね。

その際欠席の連絡だけでなく、行けない代わりにお供物を送って気持ちを伝えることが一般的ではあります。

そのお供物にお悔みの手紙を添えて送ると、なお親切です。

次の項で、その手紙を書くときに使うと良いとされる便箋や封筒について説明します。

Q2.お供物に添える手紙にはどんな便箋を使えばいいか?

お供物を送らせて頂く時に、手紙を添えた方がよいという事は分かりました。

ではその手紙にはどんな便箋を使うのがいいのか??

答えは「縦書きの白い便箋と一重の封筒」です。

今回は「四十九日のお供物に添える手紙」となり、お悔み状になりますよね。

そのことから、色つきの派手なものは使わないようにします。

また「一重の封筒」を使うということですが、封筒には紙が二重になっているものがります。

二重の封筒を使うことは「不幸が重なる」といったような表現になってしまうため、使わないように注意します。

同じような意味で、便箋も「重なる」ことがないように注意します。

どういうことかというと、2枚にならないように1枚に収まる文章でまとめることがマナーとなります。

書くときは黒インクの万年筆かボールペンを使います。

これが準備できれば次はいよいよ、文章の中身になります!

次項で書くときのポイントと例文をまとめました。

Q3.お悔み状はどんな文章を書けばいいか?

今回は「四十九日のお供物に添える手紙」ですので、お悔み状としてのマナーに気をつけて書きます。

手紙の内容にも「これは書いた方がいい」とされるポイントがあります。

  1. 最初にお悔みの言葉から始める
  2. 法要に参加できないことをお詫びする
  3. 一緒に送るお供物についても触れておく
  4. 重ね言葉(重ね重ね、度々など)を使わない
  5. 不幸に関連する表現(死ぬ、消えるなど)を使わない

このようにお悔みの際に贈る手紙として、気を付けるべきポイントは幾つかあります。

しかしこれをすべて把握し、自分で文章を作るのは難しいですよね・・・

そういう時のために、実際に使える具体例として例文をまとめてみました。

【例文その1】遠くて行けない場合

[○○さん]の訃報に触れ、悲しみを深くしております。。

残されたご家族の皆様のご心痛はいかばかりかと察します。

本来であれば弔問に伺うべきところではありますが、遠路につき、略儀ながらまずは書中にてお悔みを申し上げます。

同封のものは心ばかりですが、[○○さん]の好きだった[お菓子・お花]でもお供えいただければと存じます。

[○○さん]のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

→遠路のため都合がつかないとなった場合に使える、一番シンプルな文例です。

[]内はそれぞれの関係性に合わせて書き換えてみてください。

【例文その2】諸事情で行けないと表現する場合

[○○さん]の訃報にふれ、大変驚いております。

残されたご家族の皆様のご心痛はいかばかりかと察します。

本来であれば弔問に伺うべきところではありますが、やむをえない事情によりお伺いすることができず誠に申し訳ありません。

略儀ながら、まずは書中にてお悔み申し上げます。

同封のものは心ばかりですが、[○○さん]の好きだった[お菓子・お花]でもお供えいただければと存じます。

[○○さん]のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

→例文1の内容をベースに行けない理由の表現を変えています。

同じく[]内はそれぞれの関係に合わせて書き換えて参考にしてください。

【例文その3】故人との思い出に触れる

[○○さん]の訃報にふれ、悲しみを深くしております。

生前は、[会うたびによく楽しいお話をしていただきました。]

これまでの思い出が胸に去来し、改めて切なさと悲しさをかみしめております。

残された皆さまのご心痛はいかばかりかと察します。

本来であれば弔問に伺うべきところではありますが、やむをえない事情によりお伺いすることができず、誠に申し訳ありません。

略儀ながら、まずは書面にてお悔み申し上げます。

同封のものは心ばかりですが、[○○さん]の好きだった[お菓子・お花]でもお供えいただければと存じます。

[○○さん]のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

→故人との思い出がある場合、その思い出にふれた内容を書いても良いでしょう。

[]内をそれぞれに当てはまるように書き換えてみてください。

以上、先にご紹介したポイントに気を付けながら、例文を参考にして、それぞれの状況に合わせて書き換えてみてくださいね。

まとめ

今回は「四十九日にお供物に添える手紙とは?」についての内容をまとめました。

なかなか書く機会も少ない、貴重な手紙ですよね。

いざとなった時に失礼のないように、ポイントをおさらいしておきましょう。

  • お供物を送るときは手紙を添える
  • 便箋は白の縦書き、一重の封筒を使う
  • お悔み状のポイントに気を付けてメッセージを書く

お供えの手紙の書く時の4つのポイントがこちら。

  1. お悔みの言葉をいれる
  2. 法要を欠席することを詫びる
  3. 同封するお供物について触れる
  4. 重ね言葉や不幸に関連する表現を避ける

このポイントを踏まえた上で、お供物に添える手紙を書いてみてください。

あまりない機会ではありますが、マナーとして覚えておいて損はありませんよね。

ただし、今回のような場面だと普通の手紙を書くときよりも緊張しますね・・・

そんな時は、故人や残されたご家族のことを思いながら、寄り添って書いてみましょう。

文章だけで気持ちを伝えるのは難しいですが、手書きで準備することによって伝わるものもあります。

必要に迫られた時は参考にしてみてください。

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