七夕クイズ!難しい大人向け問題×15問。全問正解率は7%

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七夕の季節はもうすぐそこ。

七夕ならではのちょっと難しいクイズで日本の七夕について学びませんか?

子どもから大人まで、皆で協力しあって、「う~ん…」と悩んでしまう〇×クイズを考えました。

七夕の由来、または地方ならではの独自の習慣も紹介できる面白いクイズになっています。

是非、参考にしていただけたらと思います。

七夕クイズ!難しい◯×問題を15問たっぷり!

ちょっと難しい問題ばかりですが、◯×形式なので分からないときは勘で答えてもらいましょう。

Q1

7月7日の七夕が中国から日本に伝わってきたのは明治時代からである。◯か×か?

 

A × : 日本に1番最初に伝わったのは奈良時代。

「乞巧奠(きこうでん)」と呼ばれる中国の七夕行事は七夕(しちせき)伝説の織姫にちなんで糸を供え、裁縫祈願を天に祈る習慣がありました。

その習慣が奈良時代に、まずは日本の宮中行事として伝わりましたが、時を経て一般人にも徐々に広まり、国民的年間行事となったのです。

Q2

旧暦による七夕はご供養行事の一環で秋の季節に行われていた。◯か×か?

 

A 〇 : 今からおよそ150年前の明治時代までは、日本は旧暦を採用していて、7月は秋の季節とされていました。

乾燥期に移行する季節でもあり、畑の豊作を願う雨祈願と、水浴びで心身を清め、ご先祖様をお迎えするお盆行事として行われていました。

Q3

天の神様が織姫と彦星を離ればなれにさせたのは、2人が神様の悪口を周りに言いふらしていたからである。◯か×か?

 

A × : 織姫と彦星が結婚後、遊んでばかりいて仕事を疎かにしたからです。

天の住民から苦情が殺到してしまい、神様も何度か注意を促しましたが、改善の余地がまったく見られなかったことから2人を引き離す決断に至ったのです。

Q4

織姫と彦星が年に1度、天の川で再会するのを手伝おうと橋を作ってくれた鳥は「カササギ」である。◯か×か?

 

A 〇 : 中国の七夕伝説でカササギは2人の橋渡し役として登場します。

天の川の両端に引き離され、川を渡らないと再会できない2人を助けたいと思ったカササギは、群れになって翼を広げて自ら橋となってくれたのです。

ちなみにこのカササギは日本の九州地方にしか生息していないとのことです。

Q5

そのカササギですが、夏の大三角形でいうところの「ベガ」である。◯か×か?

 

A × : カササギはデネブと呼ばれる「はくちょう座」の星です。

ちなみに織姫がベガで星座は「こと座」、彦星はアルタイルと呼ばれ「わし座」の星です。

カササギはカラスの仲間なのに、はくちょう座にされているのは無理やりでしょうか?笑

Q6

短冊に書く願い事はなんでもいい。◯か×か?

 

A × : もともとは裁縫の上達祈願として、中国から伝わった習慣です。

今取り組んでいる習い事や勉強、上達したい何かを天にいる織姫に願うということが望ましいとされています。

Q7

短冊の色は全部で3色である。◯か×か?

 

A × : 短冊の色は赤・青・黄色・白・黒(紫)の計5色です。

ちなみ黒は縁起が悪いとされ、代わりに紫の短冊を代用する地域も多くあります。

Q8

日本三大七夕まつりと呼ばれる三大都市は仙台・平塚・一宮である。◯か×か?

 

A 〇 : 七夕の飾りやスケールの大きさ、集客数もずば抜けていることが三大都市と呼ばれる所以です。

とくに仙台と平塚に関しては一宮の集客数をかなり引き離し、不動のツートップと呼ばれています。

Q9

湘南ひらつか七夕まつりの飾りはすべて和紙による手作りである。◯か×か?

 

A × : 平塚の七夕飾りはすべてビニールでできています。

開催日が新暦の7月7日からの3日間で、梅雨の真っ最中です。

その打開策として、ビニールで統一されているのです。

Q10

じつはブラジルにも七夕まつりが行われている。◯か×か?

 

A 〇 : 毎年7月にブラジルのサンパウロにて「サンパウロ仙台七夕祭り」という名前で現地の日系ブラジル人主催のもと、大規模に行われています。

名前にもある通り、仙台市の七夕飾り制作業者のサポートを受け、サンパウロでも本格的な大きなくす玉飾りは存在感抜群です。

Q11

長野県の松本市では七夕にほうとうを食べる習慣がある。◯か×か?

 

A 〇 : 松本地方では「七夕ほうとう」といって、ほうとうにアンコやきな粉を絡め、冷やして食べる習慣があります。

50年ほど前に松本地方は小麦の栽培が盛んであったことから、ほうとうを食べるのが習慣になったといわれています。

ちなみ別の地区ではほうとうの代わりに「七夕まんじゅう」を食べる習慣もあるようです。

Q12

沖縄県では七夕行事として、子どもにお菓子を配る習慣がある。◯か×か?

 

A × : 七夕にお菓子を配る習慣があるのは沖縄県ではなく、北海道です。

その習慣行事を「ローソクもらい」といい、地元の小学生が子ども妖怪「ローソクもらい」に扮して民家を回り、お菓子をもらい歩く伝統行事です。

Q13

七夕にお供えするといい食べ物は野菜である。◯か×か?

 

A 〇 : もともと七夕というのは、畑の豊作を祈る、雨祈願の水のお祭りだったのです。

そうじをした井戸に野菜を供えると、良い雨が降ると信じられています。

Q14

七夕を「たなばた」と読むのは、織姫が使っていた機織り機の名称に由来するからである。◯か×か?

 

A 〇 : 諸説ある中の有力なものとして、日本からもともとあった伝承「棚機津女(たなばたつめ)」を織姫と彦星の物語、「七夕(しちせき)伝説」に織り交ぜたようです。

内容は、棚機津女と呼ばれる機織りをする女性が水の神様のために7月7日に着物を作り、見染められ、神の子どもを授かり、女性自身も神になるというお話です。

両ストーリー、共に日付が7月7日の出来事と共通していることから関連づけやすかったのだと思われます。

Q15

「♪笹の葉さらさら のきばに揺れる」の「のきば」とは、「軒の端っこ」という意味である。◯か×か?

 

A 〇 : 屋根のひさしを指し、日本家屋の縁側に腰を掛け、庭に飾った、さらさらと揺れる笹の葉を眺めていることを表現しています。

ちなみにその後の歌詞にでてくる「きんぎんすなご」というのは星が光り輝いている様子を表現しており、夜が舞台になっている歌です。

まとめ

あなたは何問解けましたか?

クイズを通して、七夕の歴史や地域によって異なる習慣、はたまた海を渡って日本の七夕が海外で行われている事実を知ったことに私自身が驚きでした。

毎年祝う年間行事ですから、出し物を考えなくてはならない主催側の担当の方々も大変だなとこの記事を書いていて思いました。

どうか、この記事が誰かのお役にたてますように。

ありがとうございました。

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