エアコンと扇風機、体にいいのはどっち?賢い使い方教えます

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春がはじまったかと思いきや、すぐに夏がひょっこりと顔を出し始め、蒸し暑い期間が長くつづきます。

夏のシーズンには欠かせない2大アイテム、エアコンと扇風機。

お部屋を涼しく快適な空間作りを助けてくれる、私たちの強い味方ですが、この両商品、いったいどちらのほうが体にいいのでしょうか?

「長時間、エアコンをつけていると体が冷える……」

「誤ってエアコンを強で運転しっぱなしで寝てしまったら喉を痛めた……」

なんとなくエアコンのほうが体に良くないようなイメージの声をよく耳にします。

でも扇風機に関しても

「つけっぱなしで寝た人が亡くなった」

というウワサがありますが、本当のところはどうなのでしょうか?

そこで今回はエアコンと扇風機の長所や短所などをあげていきつつ、どのように利用すれば、健康的に快適に蒸し暑い季節を過ごしていけるかということをご紹介していきます。

正しく活用してこの夏も乗り切っていけるように、この記事でサポートさせていただければと思います。

是非、最後まで読んでいってくださいね。

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エアコンと扇風機、体にいいのはどっち?

それでは、さっそく簡単に結論を述べていきましょう。

・一概にどちらが体にいいとはいえない。

・扇風機は首振り機能などを駆使して直接当てすぎないように気を付ける。

・エアコンを使う際は外の温度との差が5℃程度に留めることが望ましい。

となりました。

どうやら、両者ともに良いところもあれば、悪いところがあるという雰囲気の結論に至りました。

さっそく詳しくみていきましょう。

エアコンと扇風機、正直どっちもどっち?

さて、エアコンと扇風機、どちらが体にいいのかという疑問なのですが、正直のところ、一概にどちらが体にいいということは言えません。

なぜかというと「冷気自体が体を崩す、そもそもの要因である」からなのです。

とはいえ、毎年毎年、猛暑に晒される日本で冷房器具を使わずして健康的に過ごすことなんて不可能ですし、逆に熱中症になってしまう恐れがありますから、決して我慢してはいけません。

冷気が体に害を及ぼす最大の原因だということがわかっていますので、冷風を長時間、ダイレクトに当たりすぎなければいいのです。

どちらが体にいいということではなく、極端な使い方がダメなのだということです。

それでは、どのように使えば体に負担がかかりにくいのかということと、利点や欠点などをあげて説明していきますね。

扇風機は首振り機能を使おう!

まずは、女性が好んで使っているであろう、扇風機から説明していきます。

扇風機の長所としてあげられるは、やはりコストですね。

本体の価格もそうですし、ファンが回っているだけなので、エアコンと比べると電気代もかなり抑えられるという利点があります。

短所があるのならば、お部屋全体の室温を下げるほどのパワーがないということなのですが、女性にとってはそれが長所になり得るかもしれないですね。笑

ただ、ここで気をつけなければならないことは、先にも述べたように、直接当たりすぎてはいけないこと。

扇風機だからといって強風設定にして長時間あたりすぎてしまうと、極端な話、低体温症になりかねないので、逆効果。

そこで活用したいのが、扇風機にある「首振り機能」です。

この機能を使うことで、継続的に体温を下げられるという問題は一気に解決されます。

ちなみに今日では、一定の温度に上がってしまうと運転しはじめ、一定の温度に下がると停止するという高性能の優等生扇風機が市場に出回っているという情報もあります。

ついウトウトと眠ってしまっても、安心、頼れる扇風機を新しく買い換えるのもひとつの手かもしれません。

扇風機派のかたは是非、首振り機能を活用しましょう。

エアコンの設定温度は外の気温の「マイナス5℃」まで

続きまして、エアコンについてお話していきます。

まず、エアコンの長所といったらやはり「運転してから短時間で一気にお部屋の温度を下げられる」ということですね。

逆に短所といったらやはりコストが一気にあがるということではないでしょうか。

扇風機とはまるで逆ですね。

エアコンはお部屋全体をすぐに冷やせることができてしまうぶん、体温を下げるのも容易にできてしまいます。

この状態を長く続けるのは絶対によくありませんよね。

そこで、解決策として、室温の設定は外の気温マイナス5度までに留めるということを実践してみましょう。

例えば外の気温が30度ならば、ご自宅の室温は一番低くても25度まで、ということですね。

人間は暑いところからいきなり冷えた場所に身を移すと、体がびっくりしてしまい、体調を崩す原因となります。

猛暑の中、仕事先にたどり着き、エアコンによってキンキンに冷やされた室内は最初は至福の時だとは思いますが、その瞬間も体は一気に冷気によって冷やされているのです。

ですので、ここは少し落ち着いて、温度差が5度以内の環境で麦茶でも飲みながら体が涼しくなるのを待ちましょう。

扇風機とエアコンを併用すれば体の負担が減る!

さて、ここまでで、エアコンも扇風機も極端に使いすぎず、上手に工夫して使えば大丈夫だよということをお話しました。

ここからは、プラスアルファ情報として、エアコンと扇風機を両方使って涼しくて快適な空間が作れる方法をお伝えします。

併用するから電気代が二重にかさむのではと思われがちですが、じつはかなりの電気代節約にもつながるのです。

やり方を簡単に箇条書きにしました。

・エアコンの風向きは「水平」に設定する。

・扇風機をエアコンの真下に設置して天井にむけて風を送る。

以上の2点です。

水平設定にしたエアコンの風が足元に溜まってしまわぬよう、下から扇風機で上に向かって風を送り、お部屋上空に風を循環させ続けるという原理です。

人間は首元あたりに冷風があたると涼しさをより体感するということからこの方法が考えられました。

ですので例えばエアコンを27度設定にしても、扇風機の力で常に首や顔付近に風を感じると、体感温度がぐっと下がり、省エネに繋がるわけなのです。

それにプラス、夏といえばやっぱり麦茶。

麦茶には体を涼しくさせる作用があるのはご存知でしたか?

その他にも血液サラサラ効果であったりイライラを抑える成分がはいっている万能なノンカフェイン飲料ですから、老若男女すべての方々におススメです。

カンカン照りの外から帰宅してすぐにエアコンと扇風機をまわして、暑さでイライラしないように麦茶を一杯飲みながら、部屋が涼しくなるのを待つ。

簡単に取り入れられますので今年の夏は是非これで、猛暑を乗り切ってみてはいかがでしょうか?

まとめと感想

今回はエアコンと扇風機で体にいいのはどちらか?ということについてお話してきました。

簡単に振り返ってみましょう。

・冷気にダイレクトに長時間あたりさえしなければ、どちらも健康的に使うことができる。

・扇風機は首振り機能を利用して直接風が当たらないようにする。

・エアコン使用の場合は外の気温と室温の差がマイナス5度までが許容範囲。

・エアコンと扇風機の両刀使いで省エネ対策も期待できる。

となりました。

どちらも適度に使うのが一番ということなのでしょう。

ただ、併用することで電気代をグッと節約できるということには、私自身も調べながら驚きを隠せませんでした。笑

エアコンの温度を1度あげるだけで13%もの電気代節約効果にもなるそうですよ。

だからといって、節約や健康に敏感になりすぎて、逆に体調を崩されないように気を付けてください。

冷房機器と上手に付き合って、今年の猛暑も乗り切りましょう。

ありがとうございました。

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